2016年7月31日日曜日

蔵王山・熊野岳・刈田岳

蔵王エコーラインは上に行くにしたがってガスが立ち込め前が何も見えない状態、レストハウスの駐車場についても方向がどちらを見ても真っ白、目の前のレストハウスが見えません。7月から登山道通行可を期待してきたのですがコマリマシタ!。とりあえず刈田岳までは行くことにして状況を判断し、再度車に戻り準備を致しましたDesYo。雨にはならずガスの合間に景色が少し見え隠れで登山環境はいいですね◎。
 目には画面中央ガスの中にお釜が見えているはずですが、いかがですか!。難しいかな?


 熊野岳山頂ですが、登山者に山頂付近で山頂はどこですかと聞かれ、ンン!?と思いましたが、濃霧でミエナカッタノカナ?という感じですNe。



刈田岳山頂付近の道しるべもガスでモヤッテいます。山頂には外国人が一人休憩していましたYO。日本人かと思い話すと流ちょうな日本語でワタシニホンゴデキマセンとちゃんとうまく話してくれました!。ソウソウ忘れてはイケマセンでした。不忘閣の不忘庵の紹介を忘れてましたネ!。下記のように廊下はモダーン、鉄製の飾り照明?、廊下の外側にはきれいな木立、コケ、百合の花などが咲いていましたDesYo。



部屋の外側は墨絵のような山並みが見えますし、天気が良いと仙台の明かりが下界に輝きますDES。

青根温泉・不忘閣

2016年7月16日土曜日

日本最長の宿場・奈良井宿

 文部科学省選定重要伝統的建造物群保存地区に指定された奈良井宿、到着時は運がヨクテ!ご覧の集中豪雨で車の前が何も見えない状態でした。町並みは約1キロもあり、雰囲気も昔の宿場ソノモノですNe。雨上りには意外と海外の旅行者の散策する人たちが目立ちました。今では日本人より外人のほうが日本人らしい心を持っているのかもシレマセン。

一番土砂降りの時には画面が歪んでしまいましたDES。雨粒も特大サイズででしたね。

 しばらくすると下記のように雨上がりで、山も見え宿場通りもきれいになり、気分がよかったですYo。



八幡宮の杉並木の先には二百地蔵が安置されていました。帰りの高速道路では虹が長時間に渡り、お見送りをしてくれました◎◎二重丸DADO。