2015年12月5日土曜日

青根温泉・湯元不忘閣


湯元不忘閣の大湯、1546年の開湯とされています。庭園の一角には青根御殿が下記の写真の通り佇んでいます。作家の山本周五郎はここに泊まり、「樅の木は残った」の一部を執筆しています。裏庭には樅の木が一番下のPhoto.の様に今も佇んで、昔を忍んで居るようですYo!。
青根御殿は次の朝には雪の中に静かに時を耐えている様でした。
 昔は大勢の温泉客が通り道から入浴していたそうですが、今では不忘閣のお客だけの大きすぎるような、プールに近い大きさの大湯が有りましたDes。
 蔵湯は宿の中の白いナマコ壁、蔵が連なる小道を歩いて行くと左に入り口があり、蔵一つ分の中を温泉場にした、モダンな温泉に成って居りましたNe。
 雪に佇む樅の木Des。先が曲がって見える木が話題の樅の木DaDo☆。
今日のオマケは「岩マダカナ」と言ってもなんだかワカラナイでしょう。調べてもワカラナイ難しい高山植物である事に間違いは無いのだけは解りました。宮城県村田町薬師山の珍しい植物と言うことです。ヨウヤク調査しましたら、名前はイワオモダカという名前だそうで、東北ナマリが入ると丁度一致するのかもDEs。
 イワオモダカの表面には古代文字?の様に赤い斑点があり裏は緑色NanoDes?。
イワオモダカ拡大