湯田川温泉の界隈を歩けば花が咲き、セミも、抜け殻もそして下記のハグロトンボなど目に優しい光景が広がって新鮮な感じが沢山ありました。
共同浴場にも入って来ました。国民保養温泉地と言うことで中のつくりは簡素ですが、きれいソノモノ、温泉も濁り無しで蛇口からは温泉がドバドバもったいないぐらい沢山の湯が流れ出てました。地元の人たちが沢山入浴しているので、早朝に入湯それでも地元の人たちに会いました。色々情報を教えてくださいましたDes.正面湯と書いてありますが、私の推測だと、正面には温泉神社があるカラカモNe。温泉から出てきた人がすぐ正面を参拝をして、温泉の神さんですと言ってました。
早朝以外は両サイドのベンチには地元の人たちが大勢佇んで、賑やかな繁華街?の雰囲気があります。
正面湯の説明書です。湯量が非常に多いという表示でグラフの一番上にランクアップされています。
象潟登山道から鳥海山へ行きました。御浜小屋付近は登山者が沢山花見をしていました。残雪も彼方此方に残って、ニッコウキスゲもより綺麗な感じがしましたYo。
鳥海湖と雪渓とニッコウキスゲ 上・下同じ写真
ハクサンフウロ
シオガマ
カラマツソウ
賽の河原付近雪渓があり、水も流れ雪渓の上のほうにはキスゲが群落をなしているようです。
イワカガミ
チングルマ
イワイチョウ
ナナカマドの紅葉も早くも始まってきていました。
1475m:衣装をまとった地蔵様の周りはチングルマがイッパイですが、花のあとでもうじき綿毛に覆われ居心地が良さそうです。
1530m:賽の河原付近長めの雪渓です。