2017年4月29日土曜日

関東ふれあいの道・伊豆ヶ岳

総延長1799kmの長距離自然歩道の一部という小高山、五輪山、伊豆ヶ岳(標高850.9m)へ標高差550mを散歩に行きましたDes。本来は距離15キロを歩く予定がのんびりしすぎて昼過ぎ正丸駅をスタート、伊豆ヶ岳山頂午後2時着、残り9.9kmで吾野駅到着夕方になるので諦め正丸駅に戻りました。電車は運よくすぐに乗車出来、お陰で帰宅時間が短縮うまくイキマシタ!。

 シャガの花
 キケマンですかね!。
 登山道の両脇に桜のカーテンが広がり、眺めても飽きることがアリマセンNE。



尾根沿いに咲く桜が大きくピンクの雲のように木々の間に花びらを広げ桜がガスって春、真っ只中にいる感じの道desita☆◎。

関東ふれあいの道は関東地方1都6県総延長160コース、踏破認定制度があり全コース踏破119名(H27.2.09)、東京都コースは、7コース延長約74.4kを踏破した方は813名(H28.4.01)と言うことですYo。



2017年4月19日水曜日

水芭蕉の森・峩々温泉&がんこ(蕎麦屋)

南蔵王色彩の森へ散歩へ行きましたDes。木道沿いには丁度良い具合に水芭蕉が咲いて、待っていてくれましたNE。さらにどうだんの森まで道すがらにカタクリ、紫の花、小さな白い花など見学できました❤♡。


キクザキイチリンソウかもしれません。花は大き目でよく目立ちました。
ダイモンジソウ?、小さな花で花びらがトンガって白い線香花火が咲いてると言えば丁度良いのかもシレマセンYo。再度調べるとセリバオウレンという花というそうです。雪解けの跡などに咲くそうです。
カタクリはあちらこちらに散らばって紫の色を放って咲いていましたDesNe。
 道路に雪はなく周りの風景は上のような景色になって真っ白、冬の佇まい、それでも宿のそばの陽だまりにはフキノトウが気持ちよさそうに花を咲かせて春を満喫している感じです。


峩々温泉からの登山道にはショウジョウバカマがひっそりと咲いておりました。宿の温泉神社は雪で通行止めと言うことで、登山道から眼下に眺めることが出来ました。
 峩々温泉から登山道を登ると雪が登山道をふさぎ通行止めデスカネ!。事実周りを見ても真っ白で方向オンチになります。

峩々温泉の佇まい、手前にはフキノトウが沢山見えますDesYo。 
おまけはそば街道の紹介です。七ヶ宿街道沿いには4軒の蕎麦屋さんが在りました。その中の「がんこ」という蕎麦屋さんです、街道からの小さな看板は気おつけてみないと通り過ぎてしまいますのでご注意くださいNe!。十割もりそばだけのメニューで、収容人数15名と少ないですが、目の前がソバ畑でそこに水仙を沢山植え今わスイセン畑と言うことですが、もうじき咲くとのんびり花を見ながらそばを食うのがいいでしょうね☆。名前はがんこですが、奥さんは気さくな優しい人でした◎。もちろんご主人も頑固そうには見えませんYo。


峩々温泉