栗駒山登山

ようやく闘病生活から解放され、未踏峰の栗駒山へ参りました。添乗員付きで約3時間のドライブをして須川温泉のビジターセンターへ到着、11時３０分登山開始、天気は曇り空で時々青空の動きの速い状況Des。

名残ヶ原の木道その先には栗駒山が見え、木道脇にはキンコウカの黄色が広がります。

タテヤマリンドウ

イワイチョウ

ハクサンシャジン

クモリ色の昭和湖、休憩するには丁度良い雰囲気のある場所です。

尾根南側からはガスがかかってきています、眼下には残雪が残ってるのが見えます。

昭和湖の水の色は天候により変化をして、晴れると青空色、曇るとクモリ色でしたYO。登山道は水が豊富で予定より時間がかかり須川到着午後4時になりましたNe。車に乗ったら雨が降り出しました、普段の行いが良いので、計算道理ピッタシの一日でした◎◎。

栗　駒　山 СПАСИБО ЗА ВСТУПЛЕНИЕ　 　MERCI POUR VENIR  Ｔhank you for coming 

蔵王山・熊野岳・刈田岳

蔵王エコーラインは上に行くにしたがってガスが立ち込め前が何も見えない状態、レストハウスの駐車場についても方向がどちらを見ても真っ白、目の前のレストハウスが見えません。7月から登山道通行可を期待してきたのですがコマリマシタ！。とりあえず刈田岳までは行くことにして状況を判断し、再度車に戻り準備を致しましたDesYo。雨にはならずガスの合間に景色が少し見え隠れで登山環境はいいですね◎。

 目には画面中央ガスの中にお釜が見えているはずですが、いかがですか！。難しいかな？

 熊野岳山頂ですが、登山者に山頂付近で山頂はどこですかと聞かれ、ンン！？と思いましたが、濃霧でミエナカッタノカナ？という感じですNe。

熊野岳の砂礫にコマクサがあちこち咲いていました。水もシタタル、コマクサDA。

イワオトギリ

ガッサンチドリ

刈田岳山頂付近の道しるべもガスでモヤッテいます。山頂には外国人が一人休憩していましたYO。日本人かと思い話すと流ちょうな日本語でワタシニホンゴデキマセンとちゃんとうまく話してくれました！。ソウソウ忘れてはイケマセンでした。不忘閣の不忘庵の紹介を忘れてましたネ！。下記のように廊下はモダーン、鉄製の飾り照明？、廊下の外側にはきれいな木立、コケ、百合の花などが咲いていましたDesYo。

部屋の外側は墨絵のような山並みが見えますし、天気が良いと仙台の明かりが下界に輝きますDES。

青根温泉・不忘閣